2010-10-14 20100731 --278 twnovel 朝昼夜 昼、どうにか視界が鮮明になってきた。最初に視界に入ったのは管だ。高いところから垂れ下がっている管が体に刺さっていた。液体が体に流れ込んでいる。痛くないのはこれのせいらしい。そこで俺はここが病院だとようやく思い至った。行き倒れていた俺を誰かが運んだのだろうか。 #twnovelposted at 03:28:03