2009-11-24 20091122 --164 twnovel 守護者戦記 SIDE-ROGER 学校も俺の才能を抱え込み切れなかったらしい。飛び級で大学院まで行ったが、学問は俺的にどうでも良くて、軍の戦闘術――特に格闘系の演習にのめり込んだ。そこでも敵はいなかったがな。そんな退屈だった俺のところに、あの爺さんが来たんだ。その日は、俺の19歳の誕生日だった。 #twnovel posted at 13:30:19