"twinovels" di senzaluna

自分が書いたtwnovelなどのまとめ

20091215 --222

彼がそのスーツに袖を通す時、それは執行人として依頼が来た時だ。夜明け前の空のような冴えた蒼い色は執行の場においては恐怖と解放の象徴として畏れられている。最期に見る色は美しいものであれ。彼なりの、それは祈りなのだ。そして彼は今日も大鎌を持ち、戦場を駆け、魂を狩る。 #twnovel
posted at 22:50:58


http://twitter.com/odaidepon/status/6695011664
@senzaluna 蒼いスーツの物語
posted at 21:54:24